早朝に旧友に英文校閲の仕事を依頼しようと思ってメールを送ってみました。その彼からからの返事によれば、彼が運営している英語学校で「今まさにWriting Courseが始まるからコンタクトして!」とのこと。実は洗濯機を廻しつつ、麦茶の支度をしつつバタバタしていたところだったので、かなり先方のサポートを受けながら参加してきました。
講師の[[Lynna Dunn博士:http://le-web.drivehq.com/writing.htm#Instructor%5D%5Dは、テクニカル・ライティングについて博士号を取られた方で、IEEE のエディタを務めたプロ中のプロです。
今日は、コースのガイダンスと最初のクラスとして、ひとつの段落からできあがる短いエッセーの構成についてでした。実は、接続しようとしたときにはすでにセッションが始まっていて、ちょうど接続したときには、ガイダンスは終っていたのです。接続したとたんに「Any question?」だったので、もう終ったものと思いました。
実際は、初回のクラスはこれからとのことでしたので、ある意味、ちょうどよかったのかもしれません。いきなりセッションに接続したものだから、部屋のどこかにあるイヤフォンを発掘したり、Skype のイベント設定を変更したりと忙しかったのですが、ちゃんと準備をしておけば安心して参加できそうです。
講師のLynnaさんとサポート役のぼくの友人がスタッフで、セッションの参加者はぼくを含めて3名の日本人でした。
Skype での本格的な conference はぼくにとって初めての経験でした。クラスのなかで質問を受けたときに、譲りあうのが難しいかなと思いました。元気のいい外人がまじっていれば、そのひとがどんどん話すのに急かされて、みんな話し出すような気もするけれど、 skype の音声 conference だとアイコンタクトができないので、普段、以上に譲り合ってしまうのかなという印象を受けました。でも、writing を目的とするこのコースの場合、宿題の作文をしてそれを評価・添削してもらうので、あまり問題でもないのかもしれません。
次回以降、このクラスを継続するか悩んでいます。でも、[[Lynna先生お薦めの教科書:http://www.amazon.com/dp/0132351161%5D%5Dだけは発注してしまいました。Amazon.co.jp を見たところ、国内の書店には置いてなさそうなので、Amazon.com への発注となりました。ほかの参加者はもう買ったのかな??
うわ、ここに書いててくれたんだね。しかもかなり詳しく。なかなか気づかずにごめん!
↑ Lingua Espressoを運営している友人です。
プロフィールを見ればわかりますが、Yasuro君は、某国立大学情報系教員、米国一流大学研究員、画家、フライトアテンダントの英会話教師、掃除機の押し売りとさまざまな顔を持っています。人生経験豊かな上に面倒見のいい人から、頼りになりますよ。英語に自信がない人、英語には興味はあっても Skype の使い方に不安がある人にもしっかりと丁寧にサポートしてくれます。なにしろ、元をただせば情報系の研究者でしたから、技術系はばっちりです。
ひー。またそういうプレッシャーかかるようなことを言う…。(^^;; でも宣伝どうもありがとう!
英文校正なら値段的にも質的にも
http://www.uni-edit.net/
がよかったです。
何回か再校正もお願いしたのですが無料で見てくれ、親身になってくれて気持ちよくやり取りができましたよ。
Computer Science もサポートしているのですね。マリオさんが依頼なさったのは Computer Science 系の論文ですか?