iPod Touch を手にしたのは確か、昨年の9月の末のことです。でも、知らなかったんです、電源の消し方を!それでも使えてたんだから良しとするのか。。。
iPod Touch の画面の左上には小さなボタンがついています。これをちょいと押せば、画面が真っ暗になります。もう一度押せば画面が明るくなって使えるようになります。これをもって電源なのだとばかり信じていました。携帯電話に比べてブートの時間が早いのですが、Apple が Mac OS X の最適化をがんばったものと思ってました。
左上のボタンのちょい押しでは、実際は iPod Touch はスリープしているんですね。しかも、どうも定期的なイベントに答えているようなのです。というのも、7/11 の AppStore の公開の日にいろんなソフトをインストールして以来、画面が真っ黒なのに時々 ピピッ と鳴くようになったのです。そこで気付くべきだったのですが、このところの暑さで頭がおかしくなってたことにしてください。((しばらくは MobileMe との同期をしている音かと思っていたのですがTwitter クライアントの Twitterrific が同期する音のようです。というのも、昨日まで MobileMe との同期は設定されていなかったからね。これも、自分では設定は正しいつもりで、例の MobileMe の不具合で同期がうまくいっていないものと信じてたんですよ。そのうち直るんだろうから、それまでは USB で同期しようって。そしたら、iPod Touch に MobileMe の設定をしてなっかったんです。それまでの .Mac の設定がそのまま MobileMe に移行するものと信じていたんだけどね。))
昨日、さらにおかしくなった頭で、なんとなく左上のボタンを長押ししたところ、リンゴマークが表示しつつ、ゆっくりと画面が消えました。「んっ?これってシャットダウン?!」そうか、いままでiPod Touchの電源の消し方を知らなかったというわけか。。。どうりで、電池の消耗が激しいわけだ。。。