今日も薬味のみじん切りの話題。昨日はニンニクと生姜だったけれども、今日は浅葱です。
今夜の献立は、カツオのたたきです。この献立は先週から決っていました。というのも、某宅配業者に注文して今日の午後に届くことになっているからです。カツオのたたきを作るコツは、思いっきり強い火にカツオをつっこむことだそうです。ということで、我が家では五徳をはずしたオーブンの火のなかにカツオをかざし、焦げ目をつけます。冷水には浸さず、外側が熱い状態で食べます。
カツオの薬味には何を使いますか?ぼくは浜松出身の友人からニンニクを強く薦められてから、そうしていたのですが、結婚してから妻がニンニクはやめて欲しいというので、生姜と浅葱になりました。
で、ようやく標記の話題のみじん切りになるのですが、浅葱を微塵にするのって少し大変じゃないですか?すごく大変ということもないのだけれども、浅葱がバラつかないように挟み込みつつ包丁の進みに応じて左手をスライドするのが苦手です。
何年か前に大学の近所の寿司屋でプロの技(?)を見たので紹介します。彼は、まず適当の浅葱を切り揃えて、その左端を輪ゴムで縛ってました。これだけで浅葱がバラつくのをさけられ、みじん切りが調子よくできます。気持ちいいですよ。
で、今朝、思いついたのは、輪ゴムに代えて洗濯バサミを使う方法。浅葱をしばるのに輪ゴムより、もっと簡単なんじゃないだろうか?ほかにもっといい方法もあるかもしれないけれど。
ということで、今夜、試してみます。いろんな方法を比べてベンチマークするのもいいかもしれない。