WP-SpamFree


一年前は毎日、ちょぼちょぼやってくるコメントスパムに悩まされていました。標記の WP-SpamFree プラグインを入れてから、その悩みから完全に開放されました。よく働いてくれるもので、そろそろ退治したスパムコメントの数が1,000の大台に乗るところです。ということで、しばらく WP-SpamFree のカウンタをサイドバーに表示してみることにしました。

WP-SpamFree は、JavaScript の手を借りてスパムか否かを判定しているようです。ですので、スパマーは(たぶん)コメント投稿のページの JavaScript を実行しないと正規の投稿として受理してもらえないのだと思います。この実行にある程度の計算時間を要するとしたら、投稿コストモデルを導入したスパム対策ということになります。つまり、投稿者に一定の CPU 時間を課すということです。普通のひとの場合、たいして投稿しないから問題ないけれども、大量のスパムの投稿を狙う人々にはやっかいなことになるでしょう。

ちょっと気になるのはブラウザの JavaScript を有効化しないと、ぼくのサイトにはコメントを投稿できないんじゃないかという点です。そんな人、ほとんどいないから気にしても始まらないけれど。

WP-SpamFree はコメントの内容やコメントする人のアイデンティティは検査しません。よくある奇っ怪な数字や記号の解読は困りますよね。最近、あれが読めないことが増えてきて困っています。

基本的にパターン認識において人間の方が機械よりも優れているという認識に立ったスパム対策だと思うのですが、そろそろその思想には修正が求められると思います。少なくとも文字認識のような単純なものについては。

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