今朝、15年以上も前の留学先の大学からメールを受け取りました。差し出し人は大学のメールシステムの管理者(University of Twente System Administrato)らしいんですけれども、From のメールアドレスはなぜか Gmail。
Twente大学のメールシステムのスプールが溢れそうになっている。二日以内にアクションを起こさないとメールがダウンロードできないと言っているようです。
びっくりしましたよ。もう15年以上も前のことで、当時のメールアカウントは抹消されていると信じていたから。そもそも、あの大学のメールシステムを使ってなかったような気もするのだけど、どうだったかな。メールアドレスを寄こせと言われても覚えてないよ。
ん?しかも、パスワードも要求してくるの。覚えているわけない。というか、なんでそんなものを教えないといけないの?
情報を完璧に忘れていたからいいけれども、こんなのが東工大ポータルを騙って送られたら混乱が生じるかもしれませんね。
よくよく読みかえすとツッコミどころはいくつかあります。
- スプールなんですが、今どき容量が18MBっていうサービスがあるとは思えない。
- ヘッダの詳細情報を見てもTwente大学にあるはずの僕のメールアドレスではなく、現職場のメールアドレスに直接届いている。
それにしても”You will continue to receive this warning message periodically if your inbox size continues to be between 18 and 20 MB.”ですって。勘弁して下さいよ。さっさと”If your inbox size grows to 20 MB, then a program on Bates xs.utwente.nl will move.”して下さい。