JavaScript のデバッグ情報を出力するのに JSON.stringify を使っています。JavaScript のオブジェクトに対して Lisp でいう Pretty Printer のような感じで使えて便利なのです。ただ、ひとつ困ったことがあります。データに日本語の文字列が入ると文字コードの列になってしまうのです。例えば、JSON.stringify(‘愛’) は “u611b” になってしまうのです。これでは愛が見えない!
眠いので、真面目な解決は明日に持ち越すこととして一応、方向性は見えたのでここにメモっておきます。
String.fromCharCode(0x611b) → “愛”
ということです。ということで JSON.stringify(object).replace(hoge, hogehoge) とでもやればよさそうです。とりあえず安心したので、今夜は日本書紀でも読みながら寝ることにします。
[…] 晩、Twitter で Chihiro Ito さんに String.fromCharCode というものがあると教えていただいて解決しました。 […]