ぼくが使っているプログラミング言語


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研究室に新4年生が3名配属されました.ひととおり研究室の紹介とかしている間の雑談で,研究室見学者が少ない(というか,実はいなかった!)原因について教えてもらいました.

  • 研究室公開イベントを開催していないから敷居が高いかも(そうだったのかぁ)
  • 授業でScalaをバシバシ教えているから,Scalaな研究室だと思われている(え〜っ!)

ということで,GitHub Resumeというサイトに僕が日常的に用いているプログラミング言語を調べてもらいました.これはGitHubリポジトリに保存されているプロジェクトの内容から,エンジニアのプロフィールを生成してくれるサービスなんですが,そのなかにプロジェクトに含まれるプログラミング言語の割合をざっくりと調査してくれる機能が含まれているんです.

以下の結果を得ました.

プログラミング言語 割合
JavaScript 26%
Java, C++, Vim 13%
C, OCaml, Python, Perl, Shell 6%

去年から始めたばかりのC++が案外上位だったり,ほとんど使わないCが6%もあるとか,シェルスクリプトの割合も高いのが意外です.Perlなんか書いてたっけ?Forkしたプロジェクトが混っているんでしょうね.

ともかく,ぼくがScalaな人でないことは確かです.もちろんScalaも使っていますけれども,関数型プログラミングするときはOCamlかな.大切なことは,必要に応じていろんな言語を使うってことです.