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プレゼンテーションに関する3回の講義と実習を通して、スライドウェアを作成する上での基礎と発表のための技術を習得します。スライドウェアを作成するために Microsoft Office 2008 に含まれる PowerPoint 2008 を用います。
プレゼンテーションに関する講義はスライドを使って行います。よく聞いて下さい。
- 準備
実習室では二種類のバージョンの Microsoft Office を利用できます。ひとつは Microsoft Office 2004 で、もうひとつは Microsoft Office 2008 です。今年度の脇田が担当する実習では Microsoft Office 2008 を用います。
演習室の初期環境では、古い Microsoft Office 2004 のアイコンたちが Dock ((Dock: Mac OS X の画面下部に表示されるアプリケーションのアイコンが並んだ領域のこと))に登録されています。このままでは不便ですので、これらを一旦削除し、Microsoft Office 2008 のアイコンたちを登録しましょう。作業方法については、授業の場で教員から指示があります。
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今後の展開
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6/3: プレゼンテーションについての講義(基礎編)
- (6/10: 文書作成)
- 6/17: 受講生代表によるプレゼンテーション(数名)
~ プレゼンテーションについての講義(基礎編) - (6/24: 文書作成)
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7/1: プレゼンテーションの実際(受講生の約 1/3 が発表、発表順番は当日発表)
~ 発表は Ignite 形式((20秒ずつ自動進行する15枚のスライドを使った5分間のプレゼンテーション))で実施します。所定の期日までに 15 枚のスライドを用意し、発表練習を積んできて下さい。スライドの締切と提出方法は追って知らせます。 -
参考文献
- Garr Reynolds, “[[Presentation Zen: Simple ideas on presentation design and delivery:http://www.amazon.co.jp/dp/0321525655%5D%5D,” New Riders, 2008.
~ 名著だと思います。[[邦訳:http://www.amazon.co.jp/dp/4894713284%5D%5Dも出ています。